夏井の乙女ゲー攻略日記

乙女ゲームについて思った事やプレイ日記を書くブログです Twitter@natsui4989

新撰組アメイジング 感想

こんにちは夏井です!

今回は新撰組アメイジングの感想です。
アプリゲームのSwitch移植なので長さはお察しなのですが、各キャラ2時間ほどで読み終わりました。
ちょっと心が折れてしまったので今回はベストエンドしか迎えておりませんが、なんと言いますか

燃えている思い出しかない!

このゲーム、すごく良く燃えます。
萌えるではなく燃えるです。
プロローグは主人公が新選組に救われるきっかけとなった火事、各キャラ途中にも火事。最後も火事。
思い出はいつも火事。
シリアスなシナリオは火事なしでかけねーのかと。

どのルートも
火事(プロローグ)→日常(稽古)→池田屋→日常→火事→日常(濡場)→火事
です。

プレイ時間2時間の間にそんなに燃えるので木造建築だから仕方ないなーって思いながらこれは新選組じゃなくてめ組のお兄さんの物語で良いのでは??と思っていました。
浪士と戦ってるシーンより火消してるとこの方が多いです。
(サイト見てきたら「幕末!炎上!慕情!京を守るヒーロー!それは新撰組。」って書いてて確かに炎上してたなって)

各キャラの感想は…うーん。あんまり記憶にない…
沖田が最初主人公を置いていって、主人公が不安がってるところに他の男に助けられてるの見て怒ってるシーンは「DV彼氏と縋り付く彼女」だなと思いました。
あとは藤堂が刹那主義者?快楽主義者?みたいなとこがあって、人が死ぬとか殺すとか自分が死にそうになるとか全然構わないところにドン引きしました。
あとは、ハジメテのあと主人公を避けまくる齋藤とか、主人公を間者と疑って全裸にする永倉(新選組に主人公を入れる前にちゃんと調べないからこうなるんだ)、原田に至ってはマジで記憶が無い

薄桜鬼以外の新選組のゲームを初めてプレイしたんですけど、薄桜鬼ってすげーな

以上新撰組アメイジングの感想でした!

次は何プレイしようか迷い中です〜

あと、最近読書にハマってるので読んだ本の感想とか書きたいな

ではでは〜