夏井の乙女ゲー攻略日記

乙女ゲームについて思った事やプレイ日記を書くブログです Twitter@natsui4989

I DOLL U 感想

こんにちは!なついです
年の瀬ですね。私は年末、元日と3連休をいただき、のんびり家から一歩も出ずに過ごしております。
家から出る時は一人で沖縄に旅行に行くなど驚異のフッ軽を見せるのですが、基本的に何もない時は家から出ない人間なのでのんびりしてます。

さて、タイトル通り「IDOLLU」をプレイしましたので感想です。


www.youtube.com


まずはあらすじ
服飾デザイナーを目指す少女天音愛歌には双子の兄天音マナカがいる。
マナカはアイドルになることが夢であり、リライズのメンバーとしてアイドルデビューが決まっていた。
しかし、ある日兄からの小包と「少し度に出るから変わってほしい」との手紙が郵送されてきて、事情を確認するために兄が住むアイドル寮へ行くと身代わりにされてしまう。
兄の夢を守るために愛歌は兄の芸名「天音アイカ」として一癖も二癖もあるメンバーたちとアイドル活動を行っていく

もうすでに話がややこしいですよね。
なんで双子の兄は妹の名前で芸能界デビューするかな、シスコンすぎんかという。
で、この兄立花慎之介さんボイスなんですよ。しかもしっかりメンズ声。
かわいい声の時の立花さんならまだ…??わかるんですけど、主人公と入れ替わっても声でばれないとか主人公の愛歌ちゃんあんなかわいい見た目してどんな声してんねんっていうw
次にシステムあたりのことです。
主題歌はとっても好きです。口ずさんでしまうくらい。でも途中に挟まれる音ゲーがやりにくくてしかたない( ;∀;)
画面タップなんですけどタイミング全然合わない。最初は何回もやり直ししました。イージーで途中から一発でAとかS取れるようにはなりましたがそれでもフルコンは出来なかった。キャラごとにキャラソンもあるのですが、タップに必死過ぎて全然入ってこないw
あとキスゲーム(?)はマジでめんどくさかった。いるの?セクシーショットはありがとうございますって感じでした。
キャラクターデザインは藤原ここあ先生。ここあ先生のマンガ大好きで集めてました。一人暮らしの家にはないのですが実家にあります。いぬぼく何度も何度もみて大好きな作品です。いぬぼく見たいなぁ(話がそれてる)
って訳でここあ先生デザインなのでととってもかわいいキャラたちばかりで大満足です。
ルカくんはそうちゃんの雰囲気あるね。

各キャラについて
正直あんまり記憶ないです(平常運転)
ふわっとふわっと感想をいいますね
ネタバレアリです。

ルカ
女性恐怖のアイドル。
女性恐怖症なのになんでアイドルやってんだ??
主人公が実は女の子ってわかったとき、恐れおののくのかなって思ったら結構すんなり受け入れてくれていいんかい!ってツッコミました。
えっいいの?お前の女性への恐怖心はこんなもんなのか??
それくらいしか記憶ない。
お父さんがめっちゃ有名人で、お父さんの元カノがアイカのお母さんです。
で、「実は兄弟!?」ってちょっと避けられて誤解解けてめでたしめでたしだったような。

セイヤ
炎上アイドルです。
よくブログが燃える
帰国子女ということで日本語が少し苦手みたいです。
そういう人に限って最終チェックを周りにしてもらわないのに、大丈夫って出しちゃうのなんでだろうね(職場の中国人を見ながら…)
うちの職場の子も書いて出す前に誰かに見せろって言われてんのに見せないからよく主任がブチ切れてるんですけど、持ち前の自己肯定感と日本語の回りくどいニュアンスを理解していないので怒られている自覚がない…
それを日々味わっているのでセイヤの炎上を止めるための苦労をしているアイカの気持ちがわかる
セイヤ君なんか実はすごい人みたいで、ニューヨークのすごい音楽学校主席で卒業しててオーケストラの楽譜も書けるらしいです。君実はすごいんだね。

ツバサ
中二病アイドル
ドSだなぁって思ってたら本物の悪魔らしくて、たまに魔界に連れていかれました。
ここら辺からこのゲームを理解することを辞めました。(最初から辞めてたけど)
何とかの歌い手―とかだったっけ?何とかの歌―とか、すごい重要なことを言ってましたがマジでよくわからんかった。ここで理解できなかったので真相ルートも訳が分からんかった。
ちゃんと理解してゲームしないとだめだなって思いました。
なんかドSな言葉を女性に浴びせてオーラを食べるみたいで、誉め言葉をあげてその反応のオーラを食べるほうがいいよって思いました。
バッドエンドとてもよかったです。

レオ
にゃんアイドル
年下だけど先輩です。一番やりにくいですね。
年上の中途さんとかかわり難しいもん。まぁ私は生意気なんで結構なんやかんや気にせず言ってるけど
にゃんどるやりすぎてにゃんが抜けないってこの人ヤバいな
にゃんどる辞めたいけどつい語尾が出てしまうと。
じゃあとりあえずずっとつけてる猫耳やめよ??
子役時代のにゃんが浸透しすぎて役者としてなかなか受け入れてもらえないって。確かにな。
だって私も鈴木福君とか芦田愛菜ちゃん今でもまるまるもりもりだし、加藤清史郎君は子供店長だし、寺田心くんはブックオフなのに本ねーじゃん。心君、声変わりしてて成長におばちゃんびっくりしたよ。
主人公が実は女の子だと知って唯一最初から認めてくれなかった人。
この反応が普通だよね。これを待ってた。
今までがすんなり受け入れられすぎてた。

イツキ
ドMアイドル
終始「森久保さん楽しそうだなー」って思ってました。
気持ち悪いけど実は激重設定の人。
激重の抱えているもののせいでドMになっている人。
すっごく気持ち悪いです。バッドエンドとか最悪でした(誉め言葉)
家事をしながらながら攻略だったり〇連打攻略になってしまってあんまり記憶がないです。

真相ルート
思ってたのと全然違ったし、そうなるんかーみたいな感じ。
AIとかアンドロイドが絡む話私は大好きだけどもう一工夫あったらもっと面白かったと思うし感動できたと思う。

まとめ
キャラソン一人一人に用意して、グループで歌うテーマソングもあって、キャラデザは藤原ここあ先生で、エイベックスとコラボしてオトメイトが本気で作ったんだなと感じた。
スターリッシュになりたかったのかなって思った。
うたプリが売れてからアイドルもの増えて、第二第三のスターリッシュを目指しているんだろうなってものはいっぱいあったよね
これもその一つなんだろうなと。
私が唯一の作品であるIDOLLUという見方ではなくそういう見方をしてしまったからちょっと物足りないなって部分がたくさんありました。
駄作とは言えないのでまぁまぁ楽しめました。

以上IDOLLUの感想でした。
今はトリガーキスをプレイ中です。結構斬新で楽しい。

今年はもう一本、毎年恒例の記事をかこうと思っているのでお付き合いいただければ幸いです。
ではまた~