薄桜鬼真改月影ノ抄 感想

こんにちは夏井です。
今回はタイトル通り『薄桜鬼真改月影ノ抄』をプレイしました！

薄桜鬼 真改 月影ノ抄 - Switch

短編集ということでさくっとクリアすることが出来ました。
今回は短編集ということもあり、感想という感想も違うなぁと思うのでさくっと終わりますね
共通での短編が2本
個人ルートでの短編がそれぞれ8本、そのうちエンディング後が1本となっていました。
終章後は全員明治5年の恩赦について。
個人ルートでの短編は1本に付き15分から20分ほどかと。
ボリュームは正直いって少ないので、今後出る銀星ノ抄と合わせて1本で出してくれればよかったのになぁと思いました。

土方さんは、土方さんを支える千鶴というのがよく見えたなと思いました。
あとは、土方ルートで相馬が土方の後を引き継いで最後の新選組局長となる話も見ることが出来て良かったです。
あと、終章後のシナリオは紅葉のシーンで、土方さんが紅葉なのは珍しいですよね

沖田さんは、刀の話があり、私は刀剣乱舞をちょこっとかじったオタクであるので（1年ほどで辞めてしまって一回目の大阪城までしかやってないですが(>_<)）、加州清光と大和守安定が出てきたのは嬉しかったです。
あと、結構病気が関係するシナリオが多かったので悲しくなりました。

山南さんは、京にいるときは、羅刹で身を隠して生活しなければならないので、隠れて会ってるシーンが多くて、夜中に山南さんが水浴びをしているシーンはとてもいい体でした（←）
あと、メガネがないシーンもかっこよかった
終章後は欧州へ旅に出ており洋服が似合う！千鶴ちゃんの洋服姿も全身で見たかったなぁ

山崎さんは、仕事で頼りにしてくれたりしてくれて嬉しかったです。終章の2人の感じも素敵だったなぁ
長生きしておじいちゃんおばあちゃんになっても診療所を続けて欲しい…
山崎さんがどれだけ生きられるかわかんないけど。

伊庭さんはひたすら甘かった。キュンキュンしました。スパダリすぎました。そして、羅刹になり鬼の手をつけたことで少し不安になる面を見せてくれる伊庭さんもすっごく可愛くて、このキャラは本当に薄桜鬼の攻略キャラなのかと思わせてもらいましたw
終章後では、ベールを被せてくれてプロポーズとか、欧州文化派が入ってきたばかりの明治で、異国の文化でまだ浸透していないこれをやってくれるイケメンとか最高すぎませんか？

風間さんは旅の途中の物語で2人がだんだんと仲良くなっている姿が見ることが出来て良かったです。
特に函館に行く前の仙台で滞在している時はもうこれは夫婦なのでは？と思うような会話もありました。
終章後は2人で鬼の里にいて、子供たちって言葉あったんですけどそれは二人の子供という意味ですか？？里の子供という意味ですか？？そこんとこ詳しく…

以上サクッと感想でした！
もっと終章後を長く楽しみたかったなぁと思いました！

今はLOVE:QUIZをプレイしています
こちらも1キャラ3時間ほどで終わるサクッとプレイなので更新が終わりましたら感想を書きたいと思います。
ではまた！