夏井の乙女ゲー攻略日記

乙女ゲームについて思った事やプレイ日記を書くブログです Twitter@natsui4989

乙女ゲーム聖地巡礼~薄桜鬼・京都編~

こんにちは!夏井です!

プチ京都聖地巡礼に行ってきたので報告です(´▽`*)
ずっと聖地巡礼がしたかったのですが、実家に居たときはなかなか行けず…、大阪に出来てきてからも京都は近くて遠い…
で京都に言った理由はばばーん

薄ミュ斎藤一編見てきました!最高でした(´▽`*)
(一くんの足ちらばっかり見てたのは内緒)

千鶴ちゃんもかわいくて、平助くん(樋口さん)も相変わらずベビーフェイスでかわいかったです。
私は様々な時空を乗り越えそれぞれみんなの先の物語を知っている雪村千鶴なので、それぞれの最期を想いOPから泣いてました(早い)

やっぱり斎藤さんはまっすぐでかっこいい人です。

そして、開演が18時と遅くなることが予想され、次の日休みも取っていたのでせっかくなのでホテルを取り聖地をめぐることにしました!
(日曜日をちゃんと休もうと思ったら土か月に休みor日勤以外を希望とオンコールが入るかもという…)

ホテルとってもおしゃれできれいなとこでした。
ただ、駅の反対側に取ったほうが便利だったと反省w


そして2日目いよいよ聖地巡礼開始!

まずは新選組が生まれた地壬生から。
ずっと来たかったよー。具体的に言うと12年くらい。

何度も見た旧前川邸門。様々な本を見て何度も見てきた有名な門。
この先に新選組が出来たばかりの彼らが過ごした部屋が。
ガイドさんのお話がとっても面白くて、全集中で聞いてました(´▽`*)
芹沢さんが寝てたお部屋とか、鴨居の刀傷とか、芹沢さんが躓いた文机…
彼らが生きてきた邸宅。
ガイドさんの説明にもありましたが京武家屋敷。鴨居が低くて身長168センチの私でも低いなと思ったので、もっと背が高かった左之さんや永倉さん(史実ではわからないけど)はくぐって歩いていたのでしょうね。
そりゃ刀当たるわ…

庭を拝見させていただきこの庭も土方さんや隊士たちが見てたのかと。
また、芹沢暗殺のために頭巾をかぶりこっそり歩いてきた庭。
ガイドの方が31回来てる方がいたと言っていましたが確かに何度も来たい。
季節ごとに彼らが見た景色を見たいと思いました。

お抹茶と屯所餅おいしかったです

旧前川邸から本当にちょっと歩いたとこにあった壬生寺です。


本当に少し歩いたところにあり、確かに稽古をするには近くて広くてうってつけの場所だなと。
そして沖田さんが近所の子供たちと遊んでいた境内
目をつむればイメージできます。
そして初めて御朱印をいただきました。

次は新選組がよく使っていたという角屋


古い町並みいいですね。
壬生から歩いていきました。
彼らもこうやって歩いて行ってたんでしょうしね。
古き良き町並みでテンション上がりました。
もともとは壬生寺の後は全然関係ないのですが鉄道博物館京都水族館に行こうと思っていたので、予定外で来たので休館日で見学できなかったのは少し残念でしたがまた来たいと思います。

次は島原大門


有名な島原大門。様々な作品に出てきます
豪華な門だ…
そしてもっと大きい門だと思ってた。
でもあんまり大きくても仕方ないか。守り薄くなるし。

次は迷子になってたら近くに会っていくっきゃない!と西本願寺

おお…広い…
そして壬生から歩ける距離…そりゃ次の屯所として目付けられますよねw


うん一緒(距離~)

この構図の場所もありました(写真撮り忘れたけど)
そして廊下もこんな感じで薄桜鬼でみたやつ~ととってもテンションが上がっていました(´▽`*)

廊下歩いた感想は「遊戯録に確か廊下掃除するミニゲームあったけど確かに大変だわ」です。今遊戯録のサイト見たらそんなミニゲームは存在しませんでした。あれ?なかったっけ?何の記憶。
本編で西本願寺の大掃除はしてたからそれと記憶が混同しているのか??
なんしか掃除が大変そうという感想。
でもここで寝起きしてたのかなと思うと感慨深い…。

以上今回の聖地巡礼でした!
まだまだ京都で行きたい新選組聖地巡礼場所があるので、また今度行きたい。

途中にも書いたのですが、京都鉄道博物館京都水族館も行ったので最後にその時の写真も貼っておきます。
昨年12月にデジタル一眼を買って2回目の撮影だったのでまだまだ写真に改善の余地しかないw結局AFしか使ってないしw
撮影の方も練習したいです

このブログ書いてて思い出したけど去年の12月に行った金カム聖地巡礼のブログあげてないわw

ではまた~
今は君は雪間に希うをプレイしているのでその感想でおあいしましょう~

最近の新しい趣味の話(読書)

こんにちは夏井です!

今日は資格関係の研修に行ってきたのですが眠い〜
そして天気悪くて寒い〜

さて、タイトル通り最近の趣味の話です
前に宝塚にハマったと言う話をしたのですが、そこから舞台の原作小説を読んでみたら面白くて、ちょっと読書にハマっていますw

もともと小学生時代は図書室で本を借りまくっていたくらい好きで(青い鳥文庫読み漁ってました)、高校でも行き帰りに読んでました。
父親が探偵ガリレオから東野圭吾にドハマリしてミステリー小説好きになり大量に本を買っていたのでよく借りていました。

でも、大学に入るにつれスマホばかり見るようになり読書から離れていました。

そして前述の宝塚きっかけでまた読み始めました。
楽しいですね。
今は宝塚原作以外の本も読んでいます。
ここ2ヶ月で18冊くらい読みました。

読んだ本は読書メーターにまとめていますので見ていただけると幸いです🙇‍♀️

プロフィールのリンクの仕方がわかんなくてツイート貼っちゃいましたw
特に面白かったなって思うのは「本日は、お日柄もよく」「優しい死神の飼い方」です。

皆さんのおすすめの本がありましたら教えていただけると幸いです
(あんまりイヤミスは好きじゃないです😅)

ではまた〜
次の乙女ゲームの感想でお会いしましょ〜
(まだ次の乙女ゲーム始めてませんw)

新撰組アメイジング 感想

こんにちは夏井です!

今回は新撰組アメイジングの感想です。
アプリゲームのSwitch移植なので長さはお察しなのですが、各キャラ2時間ほどで読み終わりました。
ちょっと心が折れてしまったので今回はベストエンドしか迎えておりませんが、なんと言いますか

燃えている思い出しかない!

このゲーム、すごく良く燃えます。
萌えるではなく燃えるです。
プロローグは主人公が新選組に救われるきっかけとなった火事、各キャラ途中にも火事。最後も火事。
思い出はいつも火事。
シリアスなシナリオは火事なしでかけねーのかと。

どのルートも
火事(プロローグ)→日常(稽古)→池田屋→日常→火事→日常(濡場)→火事
です。

プレイ時間2時間の間にそんなに燃えるので木造建築だから仕方ないなーって思いながらこれは新選組じゃなくてめ組のお兄さんの物語で良いのでは??と思っていました。
浪士と戦ってるシーンより火消してるとこの方が多いです。
(サイト見てきたら「幕末!炎上!慕情!京を守るヒーロー!それは新撰組。」って書いてて確かに炎上してたなって)

各キャラの感想は…うーん。あんまり記憶にない…
沖田が最初主人公を置いていって、主人公が不安がってるところに他の男に助けられてるの見て怒ってるシーンは「DV彼氏と縋り付く彼女」だなと思いました。
あとは藤堂が刹那主義者?快楽主義者?みたいなとこがあって、人が死ぬとか殺すとか自分が死にそうになるとか全然構わないところにドン引きしました。
あとは、ハジメテのあと主人公を避けまくる齋藤とか、主人公を間者と疑って全裸にする永倉(新選組に主人公を入れる前にちゃんと調べないからこうなるんだ)、原田に至ってはマジで記憶が無い

薄桜鬼以外の新選組のゲームを初めてプレイしたんですけど、薄桜鬼ってすげーな

以上新撰組アメイジングの感想でした!

次は何プレイしようか迷い中です〜

あと、最近読書にハマってるので読んだ本の感想とか書きたいな

ではでは〜

ビルシャナ戦姫〜一樹の風〜 感想

こんにちは夏井です!
珍しく早い更新です👏
最近コンスタントに乙女ゲームしています(偉い‼️)
私はウマ娘から競馬に興味を持って、ウイニングポストを始めたんですけど新作が出ました
そのウイポの待ち時間を使って乙女ゲー同時並行してるからですねw
ポケモンとかだとずっと張り付きになってしまうので乙女ゲーストップしてしまうので😅

さて、タイトル通りビルシャナ戦姫のFDをプレイしました。
とても良かった…👏😌

今回はスマホより更新なので全体の感想のみサクッと記載します。

本編攻略キャラ5人のED後の続きのお話と、本編ではサブキャラだった4人の本編でした。

まずサブキャラ本編の話
本編で人気だった佐藤兄弟や、高綱、重衡が攻略出来ました。
本編よりは戦い少なめ、切なさ辛さ多めって感じでした。

重衡はあの知盛の弟と言うことで知盛が絶好調だったんですけど、悲恋エンドが知盛の趣味全開って感じで一般人にはとても趣味が悪いEDとなっておりました(褒め言葉)

私がサブキャラの中で推してた佐藤兄こと継信はちょっと私には合わなかったな。
遮那が女の子だと分かったあとの佐藤兄弟って良くも悪くも「女の子なんだから自分が守らねばならぬ存在」で、女の子なんだから、というのが多かったです。自分は女であるってのは誰よりも遮那本人分かっていて、それでも男として生きてるんですよね。なのに他人から女だからって線引きされるのは本人の努力とかもろもろを無視するものであると思うんです。
他の人はそれが「女の子扱いされて嬉しい」と思うのか分からないんですけど、私は高校大学と理系で男の子が多く、現在の職場でも私以外同職種は全員男性です。人生の半分くらい「女だからって負けたくない」って思って学生生活、仕事をしている訳なんです。力仕事などは男性に及ばないですがそれ以外は頑張りたい
だから女だってわかった瞬間そうやって守るべきかわいい女の子扱いされるの辛い。
今まで通りに扱って欲しいよね。
しかもその中でも継信は「戦が終わったあと女に戻る選択肢は無いのか(意訳)」みたいなこと言われて戦が終わったとしても源氏として仕事はあると思うし…って
最後の方も、頼朝の本当の弟じゃないと分かった途端テノヒラクルーで辛かった…

高綱は最初「何だこの生意気なやつ」、地面に着いたら負けというルールで打ち合いを始めて、先に高綱が地面に倒れたのにその後不意打ちで食らわしてくるっていう。実践だとそうかもしれんけどさっきルール決めたよな??って思ってしまいました。
でも途中から安定の弟属性で「しゅき」ってなりました。
弟属性って、だいたい「年下だけど男だよ」イベあるじゃないですかー
あります!


本編キャラの話について
めっちゃくちゃ甘かったです!
口の中ずっと砂糖でじょりじょりしてました!
各キャラについて詳しくは書かないんですけど、どれも本当に最高で、これぞFDって感じでした。

総プレイ時間は40時間ちょっと。
大満足のFDでした!

以上感想でした〜

現在は新撰組アメイジングをやってます〜
次の感想でお会いしましょう🥰
ではでは〜

今更ですが「Dessert de Otomeite 2022」発表タイトル感想(その他もあり)

こんにちは夏井です。
タイトル通り今更になってしまいましたが、オトファン発表タイトルについて、オトメイトファン歴12年の私の感想です。
正直オトファンとオトパの違いが判らない今日この頃

現場に行ったわけでも、ライブを見ていたわけでもなく、出た情報を見ただけの感想ですが、今後の期待タイトルも含め感想を語ります。

まずは「キューピットパラサイトFD」
めっちゃ楽しみ。またリネットたちに会える!!
絶対買います!イチャイチャのED後とかみたいですよね

KLAP forNintendoSwich」
KLAPは未プレイですので気になるのですが皆さんご存じの通りforが付くものは追加などなく移植ですので今回は見送りかなぁ
VITA版の本編積んでるのでFDもVITAで集めようと思っています。

「SympaghyKiss」
アプリ制作会社のゲームということで現代だなぁって思いました。吉岡さんと多井中さんの顔がとても好み
好き…
私は何かを作るとか売るといったことからはかけ離れた、一般企業とは全く異なる仕事をしているのでそういう仕事って結果がすべて頑張ってもうまくいかないこともあるので大変だなと思います。
そういった中で働く人からしたらあるあるの部分、私みたいな異なる仕事をしている人からは憧れの部分を描いてくれたら恋愛面以外においても楽しめるのかなと思いました。
オトナ女子に捧ぐということで楽しみですね

「テミラーナ国の強運姫と悲運騎士団」
これすっごく楽しそうですよね。
デザームービー含め古き良きPSPとかVITA時代を彷彿とさせるゲームといった感想です。
やりたい―けど高木Pとのことで作業あるのかな…
作業が苦手な私は高木ゲーめっちゃ積んでます。
作業って好き嫌いすごく分かれますよね。

天獄ストラグル」
定期的に出る妖怪?異能ものですね。
KLAPやダイロクを思い出す。
こちらは6月に発売日が決まっているので楽しみですね。
予約しています。
攻略キャラの絵柄が好みだし、好きな声優さんもそろっているので楽しみですね。
閻魔大王攻略できるかなしたいな…

「薄桜鬼真改 天雲ノ抄」
薄桜鬼のFDが出るとは思わなかった―
嬉しいけどどこまで出るんだw
HPでキャラ見てたら坊主いて「父様若返ったのか?」って思ったら別人でした
ED後のストーリー見たいなあ
前回はまさかの「さのちづの子供が見れた」というもう薄桜鬼を10年以上追ってきて最高にハッピーイベントでしたが、今回もこれくらい「生きてきてよかった」と思えるシナリオが見たい…
銀星で平ちづが正式に結婚しようという話になったと思うのでその続きも見たいなぁ
長生きしてくれ平助

以上オトファンの発表タイトルのいまさらな感想でした。
KLAP以外は購入予定ですのでガンガンプレイして積みゲーを減らさないとなとおもってます。
(昨年積んでいく一方だったので反省)

そして少しマイナスな感想に移ります。
観たくない方はここでブラウザバックをお願いします。

新ブランドのALTERGEARが誕生したそうですが、これは男性キャラクターたちのストーリー展開らしいです。
これはいいんですけど、発表済みだった滄海天記がこのブランドの作品というのがすごくショックで。
どのような乙女ゲームになるんだろうと思っていたのですが、乙女ゲームではなく男性同士の掛け合い作品みたいです。
もともと乙女ゲームとは言ってなかったとは思うし、初期PV見返したら確かに少年たちの絆の物語って書いてた。舞台では主人公出なくても、オトメイト作品とういうことでゲームでは女の子が出てきて恋愛を絡めていくと思っていたのでとても寂しい気持ちになりました。
作品発表と同時にブランド発表もされていたら期待しなかったのになと思いました。
新ブランドの作品何作か発表されていますが、そちらは買わないかもなと思っています。


ではまた~
ビルシャナFDの感想でお会いしましょう~

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった switch 感想

こんにちは夏井です。
すっかり春になりましたね。先日いつものように宝塚大劇場へ出かけたのですが花のみちの桜がとってもきれいでした。
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夢介千両みやげ/Sensational!を観劇に行ったのですが、劇はもう笑いっぱなしでとても楽しく、ショーはとってもかっこよく楽しませていただきました。
私が大好きなあーさが劇では「なんせこの顔この器量 モテてモテて仕方がない」と何度も連呼し、そのたびに心の中で「それな」と言っていました。
本当にかっこよくてかわいかったです。ショーもとってもかっこよくてずっとオペラで追っていました(´▽`*)

さて、今回の本題に入ります

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった」の派生ゲームとなる乙女ゲームをプレイしました。


www.youtube.com

本作はアニメ1期を見ておりとても好きな作品でしたので、とっても楽しみにしておりました。
しかし、アニメやほかコンテンツからの乙女ゲームはものたりないものも多く期待しすぎてはいけないなとおもっていました…がとても満足できるものになっていました。
いやー、どのルートもきゅんとしたー(´▽`*)
ゲームだけのオリジナル攻略キャラもよくてもう悪いところがないw

アニメを見ていた方がわかりやすいのですが、しっかりカタリナの幼馴染たちがなぜカタリナのことが大好きなのかという出会いもきちんと語られているのでアニメを見たことがない方もわかりやすいかなと。
でもアニメ見てからプレイしたほうがお勧めです。

また、この作品は結構乙女ゲームの基本的なストーリー(変にドロドロしていない。バッドエンドはあるけどさっぱりしている、グロテスクな部分がない等)になっているので乙女ゲーム初心者の方にもおすすめできます。

下記ネタバレ含みますのでネタバレが嫌な方はブラウザバックをお願いします


ジオルド・スティアート
主人公カタリナが住むソルシエ王国の第三王子でありカタリナの婚約者。
カタリナはジオルトがマリア(光の魔法使い、乙女ゲーム「FOTUNE LOVER」の主人公)のことを好きになると思っており、ほかの令嬢たちに言い寄られないための防波堤として婚約をしていると思っているので「いつでも婚約破棄しますよ」と言っており、そのたびにジオルドからは「婚約破棄は絶対にしない」と暗黒微笑(死語だなこれ)で答えています。
メインヒーローになるのかな。一応。

話の内容書きたいけどむずかしいな…。
とりあえずジオルドは独占力が強めだけどカタリナに自分の気持ちを本気にしてもらえないおらず海賊の頭シルヴァが入ってきてーって中でつい強硬手段(告白&チュー)にうつってしまうという。
このゲーム何がやばいって攻略キャラみんな好感度マックスから始まるんですよ。本当に甘い。
だからもうその強硬手段も今までの蓄積がないのでいきなりどーんとバクダンが爆発したみたいな感覚なんですよね。
アニメ見てる人ならそりゃ溜まってきてるよねって感じだしゲームでも今までの幼馴染たちとの掛け合いでなんとなくわかる部分もあるけどホンマにいきなり爆発。
その後はジオルトの失言やカタリナが照れてジオルトのことを見れなくなったりしましたが幼馴染たちの尽力があり仲直り?することが出来ました。

そしていろいろあってカタリナもジオルドのことが好きだと自覚&告白しハッピーエンド
結婚式のカタリナかわいかったなぁ


キース
キースはカタリナの義弟。でもカタリナのことが好きという複雑な感じです。
こういうとあれですけど、結局どのルートも「恋愛に鈍いカタリナに自分がカタリナのことを好きな気持ちを気づいてもらおう」という話です。マジでこれに尽きる。
後述するアランとニコルはすこし違う気持ちもあるのですが。

キースは弟ということもありカタリナは守ろうとするのですが、キース的には守られるんじゃなくてカタリナを守りたい。
男心だなー

アラン
アランはジオルドの双子の弟。兄の婚約者であるカタリナへの恋心は隠さないといけないというのがわかっていますが、純真無垢なカタリナの意図しない行動にドキドキさせられてます。
かわいい。
兄の婚約者だからという部分の気持ちの抑えもあったり。
少し不憫な扱いのキャラでもあるので、アラン自身の婚約者のメアリ(カタリナのことが好き)との婚約破棄の時の「アラン様のことはどうでもいいのです。別に愛しておりませんので」といくらでも婚約破棄するとの言葉にめっちゃ笑いましたwww
アランルートにあるメアリのアナザーエンドも笑ったなぁ

ニコル
ニコルはソルシエ王国の宰相のおうちであり。こちらもアラン同様にジオルドの婚約者であるカタリナへの気持ちを隠しています。
そのためカタリナを避けるようになるのですが、話をしたいカタリナと、これ以上カタリナと近くなってはいけないと思うニコルというもうしんどさの塊。
好きです。
ニコルは年上ということもあり、包容力があるのでカタリナを暖かく包んでくれる感じよいです。
ニコルの妹のソフィアもかわいいので、ソフィアとニコルのサンドイッチになってるカタリナがうらやましい…

ジー
ゲームオリジナルキャラで、とってもやべぇやつです。めちゃくちゃ面白かったです。
誰よりも重い。
ストーリーの内容も事件の真相に迫るものなので重いのですが、ロジーの隠された気持ちを知れば知るほどプレイヤーとしては笑いが起きるので明るく楽しめました。
昔カタリナの言葉で救われてからカタリナのことが気になり、異国の地に居るカタリナのことをずっと偵察させていたりと
ジーのことを知れば知るほどギャグキャラになっていきました。
一番好きかもしれないwww
自分を救ってくれた女の子の成長が知りたいだけなので自分がストーカーであることには当たり前に気づいていないです。
シルヴァの苦労が見えるwww
予定になかったカタリナが乗船してると知ったときは「カタリナが乗ってる。どうしよー」って言ったりカタリナに嘘をつくしかないので「カタリナに嫌われちゃうー」とか「本当の自分で会えなくなる―」とかホンマにかわいかったです。乙女すぎんか?
そして、ロジーのおうちは「気に入った人間を猫かわいがりする家系」ということでロジーのお父さんとか見てても納得の家系www
本当にロジーはいいキャラでした。

シルヴァ
めちゃくちゃかっこよかったです。
俺様というかツンデレというか。もうね。好き…しゅき…
シルヴァの過去とかめちゃくちゃ重いんですけどカタリナの明るさに救われた一人なんだろうなって。
シルヴァはロジーがカタリナの話を1000回くらいしているので出会う前からカタリナの存在は知っていたのですが、話で聞いていたよりもなんていうかすごいのでびっくりしたと思います。
その行動、言葉にいつの間にか好きになってしまうのがカタリナという子なので、シルヴァも同様。

シルヴァがする求愛の耳へのキスとかホンマに尊い…好き…
EDのグッドの旅するやつも、ベストの迎えに来てくれるやつもどっちも好きです。

以上各キャラの感想でした。最近キャラごとの感想をかくのをサボっていたので取っ散らかった感想になっているのですみません。
総プレイ時間は30時間はいかないくらいなのでサクッとできるゲームではあります。
各キャラごとに少しずつ謎が解けていく仕様なのでどういう秘密があるのかなと探るのが楽しかったです。

以上はめフラswitchの感想でした。
アニメ二期見なきゃな~

今はビルシャナ戦記FDをプレイ中ですので次はそちらの感想でお会いしましょう(´▽`*)

剣が君forS 感想

こんにちは、夏井です。

大変お久しぶりの感想記事になります。
楽しい一般ゲームが多くてなかなか乙女ゲームが進まなかったです(;^ω^)
乙女ゲームが進まない間にポケモンレジェンドアルセウスプレイしてたのですが、すっごく楽しくて
私は子供のころから「自由にマップを歩いて、ポケモンが歩いている姿が見たい。自由にポケモンを捕まえたい」という夢があり、今回のアルセウスで夢が叶いました。
すっごく楽しくて寝食を忘れてプレイしてしまいました。

あっ、話がそれましたね。
今回は剣が君forSの感想記事になります。
昨年7月から半年以上をかけてのプレイですのであまり内容を覚えていないのでサクッと概要だけ語ろうと思います。
少し辛口です

本編について
天下五剣に関わる歴史ものでとても楽しみにしていたのですが、あまり天下五剣関係なかったですね
名前は出てきてキャラたちも使用したり、それを得るために戦ってはいたのですがうーん。
鬼とか、妖怪とか思っていたよりもオカルト的要素が強く、想像していたものとは違いました。
甘さはないので甘いストーリーが好きな方には合わないと思います。
私はシリアスの中でも激甘が入ってるような作品が好きなので合わなかったです。
スチルはとてもきれいで、キャラたちもとても魅力的な人ばかりなので誰から攻略するかとても迷いました。
ストーリーの内容はあまり長いなとは感じなかったのですが、プレイ時間を見るとすっごく長かったです。
本編だけで多分80時間くらい行ってたかな。薄桜鬼真改全部やって85時間程度だったのでとてつもなく長いですね。
サクッとプレイしたい方にも勧められないかなと。
前半の花嫁行列に関してはクスッとできるポイントも多く楽しむことが出来ましたが、後半のキャラルートでは重い重い。
エンディングは幸せなもの、バッドエンド、メリバだったりと楽しむことが出来ました。
最初の何キャラかは結構真剣にしてたのですが途中からちょっと飽きてしまってだらだらプレイしてしまいました。
こんなに乙女ゲームに時間かけたの初めてだったのでよっぽど合わなかったのだなって。
面白かったんですよ。面白かったんです。でも途中で先が読めてしまい、気になるから読みたいって思えなくなってしまって。
すっごい時間かかりました。

百夜綴り
FD楽しめました。まぁ、本編にそこまで入り込めてなかったので、FDにもそんなに入り込めませんでした。
短編集のような形なんですけど、一つ一つが読みごたえがあって(悪く言うと長い)、なかなか進まなかった―
キャラ同士の掛け合いが多くて、そういったサイドストーリー的なものが苦手で全部読む前にギブアップしてしまいました。
個別キャラのストーリーは全部読みました。過去編の攻略キャラたちの子供時代と、もう少し大きくなった頃がかわいかったです。
本編では語られなかったキャラの過去が知れて解像度が上がった感じがします(本編に入れてくれてたらキャラに同情出来ていたかもしれない)

以上感想でした。
キャラの内容に関しては全く触れていませんが密度のあるストーリーでさすがリジェットさんのゲームだなと思いました。

昨年はあまり乙女ゲームが出来なかったのですが、仕事の教育プログラムも終了し、時間が取れると思いますのでまた乙女ゲーしていきたいですね。
スイッチの積みゲーがとんでもないことになっています。いや、VITAやPSPもめっちゃ積んでるんですけどね

次ははめフラの感想で会いましょう