夏井の乙女ゲー攻略日記

乙女ゲームについて思った事やプレイ日記を書くブログです Twitter@natsui4989

Starry☆Sky~After Winter~Portable 感想

こんにちは夏井です(^^♪
少しずつ肌寒くなり秋の気配がしますね!
前回苦しんでいた仕事ですが最近はぱたりと落ち着いたので平和な毎日です!
まぁ!平和と言っても残業が無くなっただけでお局様にはパワハラを受けているので昨日も先輩に相談したところ記録を残せと言われたので、悪口日記始めましたw
陰で「新人なんだから早く来てやるべき」とかいうのはいけないと思う。そう思ってても口に出すのはダメだと思う。自分たちが新人のころとは今は違うし、もうすぐ私の後輩もその業務につくことになります。後輩にもそうやって時代に合わないようなことをさせたくはないので私がされたことを力になってくれる先輩に伝えて変えていくしかないと思います。
私は「私が新人の時にはこうやってた」って偉そうに早く来てやってたとか、先輩のためにやったとかいうことは振りかざしたくないので。後輩に楽させるような先輩になりたいですw

愚痴が長くなってしまいましたが、スタスカAfterWinterをプレイしました。スタスカにとって、私にとって最後のスタスカです。

私が乙女ゲームをやり始めた約10年前から大好きな作品なので感慨深いです…。
(夏井スタスカ完走記念に記事書こうと思います)
www.honeybee-cd.com

Starry☆Sky~Winter Stories~ - PSVita

Starry☆Sky~Winter Stories~ - PSVita

  • 発売日: 2017/11/30
  • メディア: Video Game

さて、感想です。

あらすじ
新潟県の山の上に立つ全寮制の専門高校、星月学園。そこには天文科、宇宙科、神話科、西洋占星術科、星座科、星詠み科の6つの科があり、天文や宇宙のスペシャリストを育てる教育を行っている。主人公夜久月子はこの学園の女子一人。理由は主人公が入学する前年度まで男子校だった事、専門性が高い分野であること、山の上に立っており、一番近い町までバスで1時間かかることなどがある。
月子は幼馴染二人とともに入学し、部活は弓道部で、ほかにも保健係を担当、また生徒会役員として毎日忙しく過ごしている。
この、After Winterは生徒会の彼らと過ごした高校二年の冬のその先のお話。

AfterWinterでは、最初からキャラごとに分かれたアフターストーリーを選択して始めることになります。
作品によってはアナザーストーリー→アフターストーリーの流れだったりだったんですけど、サブキャラの四季と桜士郎の話が結構しっかりあったからかな。

不知火一樹
一樹は高校時代は生徒会長でした。月子とは幼少時代に会っていましたが、月子の記憶にはありません。それは一樹が原因でとあるところに閉じ込められてしまい、その恐怖で一樹のことを忘れてしまっていたのです。
そして高校で一樹の強引な誘いで生徒会に入った月子は生徒会のみんなと活動していくうちに一樹のことが気になり始めます。でも一樹は昔のことがあるので逃げ始める。そして月子は昔一樹に会っていたことを思い出す。そしてなんやかんやあって思いが通じ付き合うことになります。うろ覚えです。マジで。だってプレイしたの多分5年くらい前wここまでが前作のあらすじです。
今作では一樹が卒業し、大学生と高校生の遠距離恋愛から始まります。
一樹の引っ越しを手伝ったり、一樹の誕生日を祝うため料理が苦手な月子が頑張るけど大失敗してしまったりほのぼのイチャイチャしてます。
そして季節は流れ、月子が卒業します。同じ大学生だけど一樹はバイトをして海外に行きまくっているのでなかなか会うことはできません。そしてお正月に一樹の実家の不知火神社の手伝いをすることになります。そこには一樹の叔父(事故で両親を失った一樹の育ての親)が叔父の妹の子(一樹から見たら従妹??)を預かることになり、その子を月子が面倒を見ることになります。あいちゃんっていうんですけどめっちゃ可愛い。
お母さんから捨てられたって思っているからすっごく遠慮しいな子で。月子たちと過ごすうちにだんだん子供らしい面を見せてくれるようになるのが最高にかわいい。
月子と一樹と三人で水族館に行くことになったときには月子が迷子になっちゃうんですけど、そこであいちゃんはお母さんみたいにまた会えなくなると思って泣いてくれて。。。
その後は行方不明になっていたお母さんが見つかり、また一緒に暮らせることになってよかったね。

一樹には星詠み(未来予知)の力があるのですが、デートの前夜嫌な夢を見てしまい一樹はデートを中止しようと言います。(待ち合わせして会ってから言うな。家出る前に言ってwww)月子はたまにしか会えないのに嫌と喧嘩になってしまい月子は走りだします。月子は事故に遭いそうになりそれをかばった一樹は病院に運ばれ、目が覚めると月子の記憶だけ消えていました。幼少期の反対ですね。
月子は思い出してもらえるように身の回りの世話をしますが思い出してもらえず、一樹は申し訳ないから別れようとします。月子は最後に星月学園に一緒に行ってほしいそこで別れたいと言います。
バッドエンドではそこで別れてしまいます。
バッド以外では二人が学生時代にともに過ごした生徒会室に閉じ込められ、そこで暗闇におびえる月子を見て記憶を思い出します。(月子は昔の事件で暗闇が苦手です。)そして二人は仲直りというか、前よりもっと絆が強い恋人同士になります。

記憶が戻ってしばらくして、一樹は月子に突然2年間留学してくる、もう話は大体ついてるって報告します。月子は当然なんで相談してくれなかったのかと。
私が月子でも思うなぁ。でも一樹の性格上決めたら突っ走るよね。
その後お互い仲直りして一樹を見送ります。
一樹の留学が終わって一樹は弁護士、月子は大学院に進みます。そこで一樹からプロポーズ。
ノーマルエンドは二人で婚姻届を出しに行く話。そしてその日は初めて学園で二人が出会った日。その次の日は二人の結婚式。サムシングフォーの話。サムシングブルーは結婚指輪の裏に青い石が入ってるらしいです。素敵やん。一樹はガータートスがしたかったけど月子に断られたとwww
高校の同級生男ばっかなのにそんなんしたら大変なことになるぞwいいのかww

グッドエンドは結婚して一樹が仕事遅くなって疲れて帰ってきて、月子が愚痴を言ってしまい喧嘩になる話。この二人こんなんばっかだな。でもこの二人はこうして夫婦になっていくんだろうなって思う

ベストエンドは不知火神社の屋根の上が一樹の特等席で、昔月子に忘れられる事件の後も屋根の上から月子が錫也と哉太と遊んでいるのを見ていたって話でした。
あいちゃんが大きくなってて感動でした!!

エキストラストーリーは、二人の子供が出来た話。二人で不知火神社や仲いい人たちに報告しに行き。最後は赤ちゃんが生まれます。名前は未来ちゃん。金久保先輩や青空たちの素敵なお兄ちゃんたちに囲まれてよかったねーって感じでした。

この二人はずっと喧嘩して仲直りしてっていうストーリーでしたが、それは結婚して子供が生まれてもずっと続いていくことだと思います。
きっとだんだん月子の尻に敷かれていくと思いますが、いざという時にはちゃんとひっぱってくれる会長。素敵な家族になるんだろうな。

青空颯斗
颯斗は、ピアニストの家庭に生まれましたが落ちこぼれ。家族から無視されて育ってきました。それくらいしかinの記憶がないw
たぶん月子に当たることあったと思う。なんやかんやあって、月子と付き合うようになりピアニストを目指すことになります。
そしてAfterではその後の話です。
颯斗のピアノの練習でなかなか会えない二人ですが、月子はそんな颯斗を支えます。
月子はまだデートに行けてないことを犬飼に相談し、犬飼は颯斗にいい感じ(ダイレクトに)に伝え二人は初デートに行きます。行先は水族館。そこでショーに使うピアノを弾くことになります。
その後は颯斗の誕生日会。みんなでワイワイ('ω')
後日二人きりで誕生日会をします。月子はケーキを失敗し(安定すぎるw)、颯斗は「自分は生まれてもよかったのか」って。inの時からそんな感じです。月子は「たとえ颯斗でも好きな人を悪く言われるのは嫌」と。なんて素敵な言葉!!

その後は颯斗のコンクール。コンクールの前は従弟に会ったり、客席に颯斗の兄と姉がいて心を乱されてしまい大失敗。
そしてその夜卒業後はオーストリアへ留学することを決意します。月子には相談せずに決めたことを謝りますがまぁ一夜で決めたなら仕方ない!!これなら仕方ないねって納得できるね!(某会長の手配まで終わらせて報告よりも全然)兄のつてを頼るので兄から出された条件は結果を残すこと。今まで以上に練習を始めます。
そして颯斗は無事にコンクールに入賞し、オーストリアへ旅立ちます。

オーストリアでなかなか結果を残せない颯斗に姉は「恋人がいるからだ。恋人と両立はできない」と言います。クリスマスに颯斗は月子に会いに行きますが、月子の実家に招待され、自分が育った家庭とは全く違う暖かい家庭。そしてピアノもうまくいっていないその後自分が何をしたいのかわからなくなり、距離を置きたいと二人は離れてしまいます。バッドエンドではここで完全にお別れ。一年後もずっと颯斗のことを忘れられず、去年颯斗と一緒に見たイルミネーションを犬飼とみることになり、月子は泣いてしまいます。犬飼は気を使ってそっとしてくれますが、ずっと忘れられないんだろうな。私はこの後犬飼と付き合えばいいなって思います。
バッド以外では落ち込んでいる月子を気にした大学が同じの宮地は颯斗に電話したり。でも…
ウィーンに戻りピアノもうまくいかず落ち込む颯斗に従弟の空翔は月子にどうにかしろとウイーンまで来いと電話しますw
そこで月子は一人ウィーンに颯斗に会いに行き、育った環境が違うのは当たり前。二人で幸せになりたいと話し合い、仲直りします。

何年か経ち、ホテルの最上階でプロポーズされます。

ノーマルエンドでは結婚後に遠征に出かけてる颯斗を家で一人待つ月子。颯斗がいないのに家をあったかく明るくする気にもなれずに暖房もつけずにリビングで寝てしまいます。その日は二人が年を取っておじいさんとおばあさんになっても一緒に居る夢。素敵やん。
そして颯斗が帰ってきてという。

グッドエンドでは結婚前の話。月子と犬飼と宮地の三人でウィーンの颯斗に会いに行く話です。
ウィーンのお菓子に夢中の宮地と初海外旅行でテンションが上がる犬飼ww
いいお友達だな~

ベストエンドでは朝起きると横にいるはずの颯斗がおらず、家にあるピアノの部屋にいることがわかり、その部屋に行くと月子にインスピレーションを受けた曲を作っていたと。
その後、結婚記念日にレストランへ招待され、月子を想って作った曲を披露してくれます
結婚してもいつか月子に捨てられると思っていたけどずっと一緒に居る確信が持てたって。
いいなぁ。私もどちらかというと結婚しても別れる捨てられると思っている側の人間なので永遠を感じられる人と出会いたいなぁ

エキストラストーリーでは結婚後、親子喧嘩をした空翔が家に居候をすることになり、ちょうどソロコンサートが決まった颯斗を手伝ってもらう話です。
風邪をひいた空翔を看病する月子に、空翔も暖かい家庭で育ったことがなかったことで本心を話してくれ、家族に会いたくなった。話し合ってみると家に帰ります。
あとは、颯斗がそろそろ子どもが欲しいって言ったり。

これで颯斗は終わりです。ふたりは暖かい穏やかな暮らし、家族を作っていくんだろうなって思いました。

天羽翼
inの翼の話が全く思い出せない…多分、翼の独りぼっちだった過去に触れる話だったと思う。マジで記憶がない…(こういうことを防ぐためにブログ始めましたw)
そして付き合い始めたAfterstoryです。
不知火会長が卒業し、颯斗が会長になり、人が一人少なくなったことで生徒会は忙しくなります。
そこで出会った翼と同じ発明大好き少年雪城律を翼は勧誘します。少し強引な勧誘に律はうんざりですが、結局は入ることになります。
その後は4人になった生徒会。受験期に入った月子は生徒会の仕事と自分の勉強でお疲れ気味。翼に会うと元気が出るので弱音を吐いたりはしませんが、翼は月子に弱音を吐いてほしいと思っています。月子は律に弱音を吐いてしまいます。そこに居合わせた四季は、翼に翼と同じくらい月子を心配している人がいる。このままでは恋に変わると警告をします。そして二人はぎくしゃくと。
学園祭の日、恋人で見ると幸せになれるというスターロードで翼と待ち合わせていましたが律がいて二人になります(なんで元男子校なのにそんなジンクスがあんのwww)
律は月子を守るには翼は足りないと月子を抱きしめます。きゃー!!そしてそれを翼に見られます。そして翼は走り去ってしまいます。
その後は月子を避ける翼に月子は教室まで行き翼をひっぱり話し合いをします。その中で翼が弱気な発言をするので月子は別れ話をします。
バッドエンドはここで翼に引き留められず本当にお別れ。
そのほかのルートは翼が月子のことを引き留めます。
律は科の課題で生徒会活動に参加することが少なくなり、また忙しさから風邪をひきます。
翼は律と話し合いをしに行きます。これで二人で話して若いし、律は熱で倒れます。
その後は生徒会三人でお見舞いに行き仲直りです。

学園内での最後の大きなイベントは、翼が生徒会長に立候補すると。
他にも立候補者がいるらしく、(4月に生徒会募集かけてたのに誰も入らなかったくせにいきなり会長になりたい奴がいるのか…)翼は頑張って選挙活動をします。
また、月子も自分の受験に向け頑張ります。そして翼は生徒会長に。月子も無事大学合格。そして大学生と高校生の遠距離恋愛になります。

卒業後遠距離恋愛を続けていた二人でしたが、お盆に翼の実家に行くことに。
そこでおばあちゃんにかわいがってもらえたり、翼が育ってきた環境を実際に見て過ごします。
そして翼から卒業後アメリカへ行くということを伝えられます。前から翼がアメリカに行きたいことは知っていたけど、実際そこに行くってのが決まると離れるのが近くなって辛いよね。
月子は応援したいのに泣いてしまいます。そして一人で翼といったひまわり畑へ。
翼は月子のことを探しに来てくれます。二人はそこから話し合い、無事に送り出せるように。

ノーマルエンドは
翼と同時に留学する梓の二人を空港で見送る話

グッドエンドは
月子は勉強を頑張ってアメリカで天文の研究ができるようになったけど、翼が仕事が忙しそうでなかなか連絡が取れない。そこでアメリカにいる四季君に翼の様子を探ってもらうことに。
翼は仕事を頑張って宇宙開発のメンバーになれそうと。そして月子にプロポーズするため指輪を用意していました。

ベストエンドは、結婚式の後、遠出をするのは嫌と結婚式を断ったおばあさんのもとへドレスをもって二人は向かい、家族だけの結婚式をします。
素敵すぎた!!

エキストラストーリーは月子と翼は二人で翼の実家へ帰省予定でしたが、翼は仕事で帰れなくなります。月子一人で帰省するのですがやっぱり寂しくて。七夕ですが毎年二人で願い事を考えていたので、一人で考えることもできず…。
近所の子供たちが来て一緒に話したり七夕飾りを作ったりしますが気持ちは晴れず、
七夕本番、近所の子供はスイカをもってきてくれます。
すると翼が登場!繋ぎのまま来てくれました!それで飛行機乗ったのwww
そして子供と接する翼を見ていいパパになりそうと思う月子
二人の願い事は「新しい家族になれますように」になりました

神楽坂四季
四季君の話は、四季と月子の二年生の時に各季節ごとにそれぞれの季節の裏であったであろう話をなぞっていく作りになっていました。
ほぼ四季と話すだけでちょっと退屈でしたw
四季は星詠みの力が強く、意識しなくても勝手に未来が見えてしまいます。そして、星詠みの力を使うことで自分の残りの命はどんどん減っていきます。そしてある先の未来は見えなくなった、それは自分の命が無くなることを示していました。
しかし月子と出会ったことで未来は見えなくなった。月子は四季にとって交わることのない運命だったからです。交わることのない運命が交わると未来が変わるため未来が見えなくなりました。四季は月子を見守ることに決めました。
そして月子は四季に季節に合ったことをアドバイスをもらったり一緒に話したりして過ごします。
四季は1月ごろに会えなくなりますがしばらくしてまた会えるとアメリカに短期留学をしていたことがわかりました。
そしてまた2回目に会えなくなり、四季といつも会っていた桜の下で会えるような気がしていってみると大切な人は見つかったかと聞かれます。
バッドエンドでは月子は四季とは違う人の彼女になっていました。ここが四季が本当に月子のことを大切に思っていて泣きそうでした。また、未来は変わらないので、四季は星詠みの力で将来寿命を使い切ってしまいますね…
他のエンドでは大切な人は見つかったと。それは四季であると月子は自覚しており、四季に告白します。
そして四季も同じ気持ちとういうことで、四季は月子に自分のことを伝えます。
未来を見ることで死ぬことがわかっていたので死を受け入れていたけど生きたい、幸せになりたいと。

ノーマルエンドは四季と一緒に暮らしている部屋で一緒に寝ていましたが起きたら四季が何か隠したと。問い詰めると四季は月子と寝るたびに寝顔を撮っていたと。それを聞いた月子は四季の寝顔を撮ることに。なんだこのほんわかエピ

グッドエンドは二人で星月学園の桜を見に行くことに。二人で桜の下でお話してました

ベストエンドは月子は大学院に通っており、四季はアメリカに留学していました。四季が教えてもらっている教授が月子の大学の教授になるということで四季も助教という立場で月子の大学に行くことになります。
そして、見えていた未来はここまで。ここから先は月子と作っていきたいとプロポーズしてくれます。二人は小さな教会で仲間だけを呼んで小さな結婚式。この時のスチルがほかの星座12人勢ぞろいで最高でした!!

エキストラストーリーは月子も大学の先生になっていました。そしてお休みの日、お弁当を忘れた四季くんに届けに行きます。そして二人でお弁当を食べるときに月子はある報告をしようとします。四季は「もう教えてくれるの?」と。月子は赤ちゃんが出来たことを報告しようとしていました。未来は見えなくても気付いていたんですね。で赤ちゃんのお世話手伝ってくれると。おっぱいを飲ませる以外は。そしたら月子が四季君にもできるようにしようねって。そしたら四季君が「どどどどどーしよう」「僕おっぱいでないよ」って言い方にめっちゃ笑いましたw粉ミルクねw
そして月子の身体を気遣ってくれて優しいパパになりそうですね。絶対ほんわか家族になりますね

白金桜士郎
桜士郎はデートに遅れてくるところからスタートでしたw待っている間に両想いになったときのシーンが見れた!
桜士郎ルートのinの記憶が全くないんだけどinで私やったっけ??
変態桜士郎めっちゃ笑いましたw
で遅れてきたことで月子はナンパに遭いますが桜士郎が助けてくれます。

その後は桜士郎の誕生日を月子が計画して祝いたかったけど会えなくなってしまって月子はケーキを練習したりして落ち込んでいましたが来ないとわかりつつもケーキを作り一人で食べます。すると桜士郎が登場。一樹に怒られたとのことw
そして桜士郎は月子が作った不格好なケーキを食べます。

次はクリスマス。今度は桜士郎がデートの計画をします。仲がいい一樹と誉に相談しますが自分で考えろという結論にw
ここ桜士郎目線でめっちゃ面白かったw
そしてクリスマスはなかなかうまくいかずに失敗しまくり。落ち込む桜士郎ですが名前で呼んでもらえたりで最後は幸せに。

月子の卒業前、桜士郎は取材に行って、帰ってくる時期になっても連絡がありません。月子は心配に心配します。そしてこれからもこんなことがあるのかとも。
そして卒業式に会いに来てくれましたが、月子は連絡をくれなかったこと、不安だったこと、少し距離を置きたいと幼馴染の二人と立ち去ります。帰ってくるはずの時間に帰ってこない、連絡もないって不安ですよね。ジャーナリストの彼女ってそうなりますよね。何か起こったら取材継続とか。私も突然残業になって対応で連絡もできない状況になるタイプの仕事なので桜士郎側の気持ちも、かえってなかなか来ない家族を待ってたら私以外でご飯食べて帰ってきたとかいう経験があるのでどっち供の気持ちわかる。
で、月子は新生活が始まりましたが浮かない気分。桜士郎は一樹と誉に死にそうな顔で距離を置かれたと言います。それを心配した二人は月子を誘って遊びに連れて行ってくれます。そして月子は「桜士郎くんにあいたい」と。
そして仲直りの電話をしていたら月子は拉致られます。
犯人は一年前に出会ったナンパ男たちw執念がすごい。
桜士郎は一樹と誉とともに助けにきてくれます。その時に長かった髪をバッサリと切っており、決意の証と。月子も切ろうかなって言いますが桜士郎に止められますw
ノーマルエンドは誘拐された後家まで送ってもらいます。そこで二人は(ry

グッドエンドはオーストラリアに取材に行く桜士郎について行って旅行に行きます。そこで桜士郎が取材をしているところに行き、桜士郎が真剣に取材している顔を見ます。いつもとは違う顔にメロメロな月子w
そして月子のことを見つけた桜士郎は流暢な英語で愛する彼女であると紹介してくれますw

ベストエンドは結婚式。小さなレストランで仲間だけ呼んで行います。レストランの外で星を見る桜士郎と二人で話す月子。
みんなに祝ってもらって幸せになってよかったね

以上感想でした。
なんていうか、終わってしまったなっていうのが大きくて。
最初にプレイしたinSummerからちょうど10年くらいかな。inSummerは誕生日に限定版を買ってもらったので。9月生まれで、発売直後にやってたので。そして奇跡的に最後のAfterWinterをプレイしたのも誕生日前の9月。
10年間少しずつではありますが最後までプレイできました。
良かったなぁ(小並感)
笑うところもあったし、冬組ならではの切なさもあって楽しめました!
また、総仕上げの四季くんがあったので最後にプレイすることが出来てよかったです。

次のゲームは先週発売のビルシャナ戦姫をプレイ予定です(^^♪
また、スタスカ全体の記事を書きたいと思います~
ではでは~