二世の契り想い出の先へ 感想

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二世の契り 想い出の先へ(通常版) - PSP

二世の契り想い出の先への感想です。
本編攻略が終わって時間が経ってしまったのですが
やっとファンディスクを攻略することが出来ました(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡
今回は本編エンディング後に当たる部分のストーリーを中心に感想として語ろうと思います
全体的にベタなストーリーではありました

暁月
暁月はエンディング後は現代に行くキャラです。
なので、エンディング後の話は現代が舞台です。
主人公は大学生、暁月はお仕事をしてて起業しようとしています。
ストーリーとしては社会人と学生のすれ違いがメインでした。
なんていうか、普通の恋愛ものだなと思いました
あとは3年たってようやく暁月は主人公に逢いに来てくれたからなんで逢いに来てくれなかったのかーとか。
ベタなストーリーでしたが甘さがあって良かったです。

翠炎
翠炎もエンディング後は現代に行くキャラですね。
暁月とは違い翠炎は生まれ変わって翠として生きています。
主人公は翠のことも好きだけど翠炎のことも思っていて、そういう主人公を見て翠は主人公が他の人を好きなのではないかと悩むという話でした
こちらもベタなストーリーでしたが面白かったです。

秋夜
秋夜は主人公が過去に留まります。秋夜は主人公のことが好きで、主人公も秋夜が好きだけど軒猿の掟で結婚は出来ないから主人公は現状維持を望みますが、秋夜は軒猿を抜けるため主人公に何も告げず主人公を連れて逃げます。
あまり感情を出さない秋夜が駆け落ちするなんて！！とビックリしましたが秋夜の主人公が大好きな気持ちが伝わってきて心が暖かくなりました。
一番好きなストーリーでした

小島弥太郎
小島さんも主人公が過去に残る終わり方でした
小島さんは前の奥さんで病弱だった雪さんを主人公が気にしてしまい、前の奥さんに重ねているのではないかと悩むストーリーでした。
確かに年の差があったり小島さんは過保護になってしまうこともあったけど本当に主人公のことを大切にしているのが伝わってきてキュンキュンしました
小島さんの妹の綾姫様もいい人でいいお家だなぁって思いました

雅刀
雅人は現代からタイムスリップして主人公のことを仕事をしながらずっと探してたというもうキュンキュンなキャラでした
雅刀も主人公と軒猿を抜けるキャラです。秋夜とは違い謙信様から軒猿を抜けていいと言われていましたが、主人公に黙って陰で続けていました。こそこそと何かをしている雅刀に不安になりながらも何も聞かない主人公は全ルートの中で一番成長していたなと思いました。

刀儀兼久
全カップリングで1番の年の差でした
年下の主人公にどう接していいのか分からない刀儀さんがすごく可愛かったです
このルートは雅刀が可哀想ですよね。ずっと好きだった女の子がまさか育ての親と…

山本勘助
主人公をずっと待って400年待ってまた現代で主人公と出会う、とても愛が深い人ですよね。山本勘助は。
エンディング後、真奈は勘助の部下に嫉妬してってのはありがちだったけどとても可愛かったです。
いやー、長生きしてたら大学の理事長になれるんだなー
最後、勘助が風邪をひいたりして普通の人間になれて、これから先真奈と同じ時を生きれるんだな、同じ時を生きるためにずっと待ってたんだなと思ってとても素敵でした

瑠璃丸
瑠璃丸は幼いながらに軒猿の掟をしっかりと分かっていて恋愛はしない。結婚しないとしっかりと決めていて、すごく芯がある子ですよね。
でも、真奈の御先祖様ということで、瑠璃丸が好きになって寄り添って歩く女の子が出来たことが嬉しかったです。

総評
ファンディスクということで本編中の話とエンディング後の話の両方が楽しめて良かったです。
本編中は少しシリアス目、エンディング後はひたすら甘いキャラと甘酸っぱいキャラの両方がおり楽しむことが出来ました。
ファンディスクをやったことで二世の契りを満喫出来た気がします。

やっと感想かけた(>_<)
私事ですが一人暮らしを始め、4月より新卒で就職しまして、ずっとバタバタしててなかなか感想を書くことも次のゲームをすることも出来ず歯痒い日々を送っておりました…歓迎会と技術職なので帰っても勉強ばかりの日々でぐたーっとしておりました（笑）
私と同じ新卒さん一緒にお仕事頑張りましょうね
来週はＧＷですね。｢来年からＧＷあげられないから今年が最後だよ。満喫しておいでー｣と所属長の粋な計らいで10連休を頂けたので実家に帰って1週間ほどダラダラと過ごしたいと思います(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡
次はStarry☆Skyafterspringportableの予定です。
平成が終わるまでに終わるかなぁw